岐阜城観覧の後は岐阜公園内の岐阜市歴史博物館で開催されている『麒麟がくる 岐阜大河ドラマ館』へ行ってきました。
岐阜県内では他に花フェスタ記念公園(岐阜県可児市)と大正村(岐阜県明智町)の
3ヶ所で開催されています。
登場人物の衣装や小道具、エピソードコメントパネルが展示された②エリアはドラマ制作のスタッフや役者さんの思い等が分かり、一層ドラマを楽しむことが出来そうで良かったです。中でも稲葉山城下撮影オープンセットのジオラマが凄く、織田信秀(信長の父)が攻めてきたシーンを思い出しながらじっくり時間をかけて眺めてしまいました。
NHKのサイトにもオープンセットの記事がありましたので、興味がありましたらどうぞ
https://www.nhk.or.jp/kirin/make/art_1.html
④と⑤のはドラマのセットを再現したエリアで写真撮影OKです
楽市の町の様子
道三の居た広間のセット
中央の甲冑は実際に撮影で使用された物だそうです
左右には斎藤道三と帰蝶(濃姫)のパネル
最後は役者さん達の等身大パネルがお見送り。