NHK大河ドラマ『麒麟がくる』
放送開始から半年以上経ちました。地元岐阜県・愛知県ゆかりの武将や土地も多く登場しましが、ドラマの最後に『麒麟がくる紀行』と題し番組ゆかりの地を紹介するコーナーで、1月19日の第1回放送では明智光秀生誕の地として紹介されました岐阜県可児市瀬田の明智家屋敷跡・明智城跡を訪ねて来ました。
明智城跡近くに駐車場はありますが混雑を避けるため今は閉鎖されていますので、近くの花フェスタ記念公園駐車場か臨時駐車場へ停めて歩きます。
臨時駐車場(地図下の赤丸)からは住宅街を通ってすぐに城跡に着けますが、今回は大手門をくぐって城跡までの山道を歩きたく、花フェスタ記念公園駐車場(地図上の赤丸)に停めて大手門へ向かいました。
青線の道のりを徒歩約10分で大手口に着きますが、その手前には明智家の菩提寺『曹洞宗 天龍寺』があり、お寺の奥には明智氏一族のお墓もあります。
少し長くなりそうですので、大手口からは次回書きます。