
最後の訪問施設ショールームです 入館するとすぐに3Dプリンターの作品がお出迎え


ラッピングカーなど あらゆるプリンター作品がずらっと並んでいます

奥へ進むと 様々な機械がずらっと並んでいます


今回は段ボールなど厚手のメディアにダイレクト印刷できるプリンターとカット機を稼働して頂きました
ベースとなる下地が白色でないとインクの発色が悪いため先に白色をのせてからカラーを吹き付けていきます
先に白を印刷すること以外は 家庭用のインクジェットプリンターと全く一緒です

こんな感じで印刷されたものを 次は箱の形にするためにカット機に持っていきます
印刷したデザインの四隅に四角いマークが印刷されていて
最初にそのマークを読み込むことで正確なカット位置を自動で検出します

見づらいけど 組み立てると箱になります



その他ミマキさんの機械を使った ショップの壁紙・看板・フロアマット等の装飾例や
印刷できないものは無いと言うくらい Tシャツやアクリル 色々なものが展示してありました
インクジェットプリンターを活用することで
主に茶色の段ボールや既存の和紙などを加工販売しているだけでは得られない付加価値が
高価格帯販売を可能にするのかもしれませんね
企業訪問研修事業 長野観光はまたおいおいアップしていきます







