『麒麟がくる紀行』を訪ねる 岐阜城

『麒麟がくる紀行』第2回放送で紹介された岐阜城です。

1201年二階堂行政が稲葉山(現在の金華山)に砦を築いたのが始まりとされ、その後主要なところで斎藤家・織田家が治めることとなります。

訪ねたのは5月末で、緊急事態宣言は解除されていましたが県外への移動自粛要請が出されている時でした。

大河ドラマ放送中なら間違いなく大混雑する駐車場も、金華山ロープウェイが運航開始する9:00頃に到着しましたが駐車場の空きが多く、公園内も人がまばらでした。

 

 

 

 

公園から山頂の岐阜城までは歩いて1時間程山登りをすれば到着します。5月末は結構日差しが暑く家族も一緒だったため、密室になるロープウェイを避けることは全く考えず、迷わずロープウェイに乗りましたが、ガイドさんと客2組だけの乗車だったため自然とソーシャルディスタンを保ちながら山頂へ向かいました。

 

さすがに山頂は観光客も多く(と言っても大河放送中では考えられない程人は少ないです)

休業要請中で部活動ができない為か運動服で山登りをしている生徒さんをチラホラ見かけました。

岐阜城も5月22日から再開したばかりで、入り口では来場者カードの記入と入場制限が行われていました。

 

画像は織田信長の甲冑

場内は写真撮影できない展示も多く

斎藤道三の稲葉山城よりも

織田信長の岐阜城時代の資料の方が多かったです。

 

 

 

 

天守から見える鷺山城(画像中央よりやや上の小高い山)こちらも『麒麟がくる紀行』で紹介され訪ねて来ましたので、また後日

 

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