9月28日(土)研修先のふくや明太子博物館と工場見学
目にしている方もいると思いますがこのパッケージの明太子です。
完成までに10年以上かけた明太子の独自製法を希望者に無償で提供した事。包装紙や看板のデザインを統一させブランド化を図った事などなど(昭和30年頃のお話)
明太子を世に広める努力をしながら、自社ブランドを確立していく戦略 とにかく前へ前へ進んでいく創業者・川原俊夫氏のバイタリティを感じさせられる展示でした。
博物館見学の後は明太子作り体験
ポリ袋にタラコを3つ並べ、お好みの量で唐辛子・すりゴマ・黒胡椒をまぶします。
この香辛料の量の加減で1人1人全く違う明太子が出来上がります。
ふくや特性調味液で浸し、出来るだけ空気を抜きながら袋の口をキュッと縛って完成。
食べるのは、調味液が浸透する2日後です( *´艸`)
🍺夜は居酒屋で九州グルメのコース料理🍲
名物・いかの活造り『呼子いか』も旅行の楽しみの1つでしたが、イカの不漁で普通の刺身盛りに…でも、もつ鍋・ちゃんぽん・からしレンコン等 美味しい料理がいっぱいでした。
岐阜県東農地区から近い小牧空港から格安航空のFDAを利用しての移動でしたが、長距離の割に移動時間が少なく時間が有効的に使えました。1日と数時間の滞在で色々な福岡グルメを楽しめ、明太子作りも体験でき、充実した良い研修旅行が出来たと思います。
青年部部長 宮嶋